グレッグ・モンローがウィザーズ傘下のGリーグチームに加わる
ベテランビッグマンのグレッグ・モンローが、NBA復帰への足がかりとしてGリーグでプレイする機会を手にした模様。
The Athleticの記者によると、NBAキャリア9年のモンローが、ワシントン・ウィザーズの傘下のGリーグチームであるキャピタルシティ・ゴーゴーに加わったという。
モンローがNBAでプレイしたのは、フィラデルフィア・セブンティシクサーズの一員だった2018-19シーズンが最後。
その後はどのNBAチームとも契約することができず、2019-20シーズンはドイツのクラブチームで、2020-21シーズンはロシアのクラブチームでプレイした。
Gリーグで結果を残すことができればウィザーズからコールアップされる可能性があるだけに、モンローとしてはゴーゴーで実績を残し、信頼を勝ち取りたいところだろう。
なお、モンローのNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | NBAキャリア |
---|---|
所属チーム | デトロイト・ピストンズ ミルウォーキー・バックス フェニックス・サンズ ボストン・セルティックス トロント・ラプターズ フィラデルフィア・セブンティシクサーズ |
出場試合数 | 632 |
平均出場時間 | 27.7 |
平均得点 | 13.2 |
平均リバウンド | 8.3 |
平均アシスト | 2.1 |
平均スティール | 1.1 |
平均ブロックショット | 0.6 |
平均ターンオーバー | 1.9 |
FG成功率 | 51.4% |
フリースロー成功率 | 70.4% |
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