クイン・スナイダーHCの去就は依然不透明?
NBAプレイオフ・ファーストラウンドで敗退したユタ・ジャズは、ロスターを再構築すると見られている。
だが、ロスターだけでなくヘッドコーチの未来もどうなるか分からない模様。
larrybrownsports.comによると、ジャズのオーナーシップと経営陣は数週間にわたってクイン・スナイダーHCの去就について話し合っているものの、結論は依然として出ていないという。
スナイダーHCの契約はオプションを含めると2023-24シーズンまで残っている。
スナイダーHCはジャズをNBAプレイオフ進出に導き続けているものの、カンファレンスセミファイナルを突破したことは一度もないことが懸念されるところだ。
また、ジャズからの延長契約オファーを断ったと報じられているスナイダーが自ら退く可能性も否定できない。
現在新ヘッドコーチを探しているNBAチームはシャーロット・ホーネッツのみ。
もしスナイダーHCがジャズを離れる場合、おそらく1年間休養し、2023-24シーズンの復帰を視野に入れるだろう。
なお、サンアントニオ・スパーズの名将グレッグ・ポポビッチHCが引退する場合、スナイダーHCが後任に就くと噂されている。
果たしてジャズとスナイダーHCはどのような決断を下すのだろうか?
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