NBA史上通算ターンオーバー数上位12選手とは?
NBAで勝利するためには、不用意なターンオーバーを抑えつつ最高のパフォーマンスをしなければならない。
ターンオーバーが勝敗を分ける要因になることも少なくないが、NBAを代表するスター選手であればあるほど厳しいディフェンスにさらされるため、ターンオーバーを減らすのは簡単ではないだろう。
では、NBAの歴史を振り返ると、最もターンオーバーを喫しているのは誰なのだろうか?
fadeawayworld.netによると、NBA史上通算ターンオーバー数上位12選手は以下の通りだという。
順位 | 選手 | 試合数 | 通算TO | 平均TP |
---|---|---|---|---|
1 | レブロン・ジェイムス | 1366 | 4788 | 3.5 |
2 | カール・マローン | 1476 | 4524 | 3.1 |
3 | モーゼス・マローン | 1455 | 4264 | 3.1 |
4 | ジョン・ストックトン | 1504 | 4244 | 2.8 |
5 | ラッセル・ウェストブルック | 1021 | 4188 | 4.1 |
6 | コービー・ブライアント | 1346 | 4010 | 3.0 |
7 | ジェイソン・キッド | 1391 | 4003 | 2.9 |
8 | ジュリアス・アービング | 1243 | 3940 | 3.4 |
9 | アーティス・ギルモア | 1329 | 3926 | 3.1 |
10 | アイザイア・トーマス | 979 | 3682 | 3.8 |
11 | アキーム・オラジュワン | 1238 | 3667 | 3.1 |
12 | ジェイムス・ハーデン | 942 | 3539 | 3.8 |
ボールを持つ選手ほどターンオーバーが増えがちだが、ボールハンドラーだったマイケル・ジョーダンやスティーブ・ナッシュ、クリス・ポールといった選手たちがランクインしていないのは特筆すべき点だ。
現役NBA選手ではジェイムス、ウェストブルック、ハーデンがランクイン。
彼らのターンオーバーは引き続き注目を集めるだろう。
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アイザイア・トーマス
西ブルに負けてないペースでTOV量産してたんやな
10位はピストンズにいた方のアイザイアトーマスでは?