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ウォリアーズがFTXの破綻により訴えられる

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ウォリアーズがFTXの破綻により訴えられる

暗号資産取引所大手のFTXは先日、破綻を申請したと報じられた。

これにより、FTXの広告塔として活動していたゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーやNBAレジェンドのシャキール・オニールなど複数のアスリートが「FTXを宣伝していた」とし、訴えられる事態となっているが、ウォリアーズも組織として訴えられた模様。

bleacherreport.comによると、ウォリアーズは投資家から「暗号資産への投資が安全であることを印象付けた」とされ、訴訟を起こされたという。

ウォリアーズは昨年12月にFTXと契約。

これによりウォリアーズはFTXをオフィシャル暗号資産プラットフォーム、およびNFTマーケットプレイスとなっていた。

なお、マイアミ・ヒートのホームアリーナは昨年6月にFTXとネーミングライツ契約を交わし、「FTXアリーナ」として営業していたが、FTXの破綻申請に伴いアリーナにあるFTXのロゴをすべて削除し、新たなネーミングライツパートナーを探すことを発表した。

なお、FTXに預けていた顧客の資金のうち、少なくとも10億ドル相当が消失したと報じられている。

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