マブスがトレードでカイリー・アービング獲得へ
ブルックリン・ネッツとダラス・マーベリックスの間でトレードが合意に達した模様。
The Athleticの記者によると、このトレードでマブスはNBAオールスターポイントガードのカイリー・アービングとマーキーフ・モリスを、ネッツはスペンサー・ディンウィディとドリアン・フィニー・スミス、プロテクトされていない2029年のNBAドラフト1巡目指名権、2027年と2029年のNBAドラフト2巡目指名権を獲得するという。
このトレードにより、ルカ・ドンチッチとアービングという超強力なデュオが誕生する。
マブスはジェイソン・キッドHCとマーク・キューバンがアービング獲得を切望していた一方で、フロントオフィスの中にはアービングの言動を懸念する声もあり、意見が分かれていたと報じられていた。
この夏に完全FAになるアービングは4年約2億ドルの契約を要求すると噂されているが、今後のマブスの成績とアービングとの契約に注目が集まるところだ。
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