レイカーズがトーマス・ブライアントをナゲッツにトレード
ロサンゼルス・レイカーズとデンバー・ナゲッツがトレードで合意した模様。
ESPNの記者によると、レイカーズはこのトレードでビッグマンのトーマス・ブライアントを放出し、スウィングマンのダボン・リード、2025年、2026年、2029年のNBAドラフト2巡目指名権を獲得するという。
ブライアントはアンソニー・デイビスの離脱時にスターターに抜擢され、レブロン・ジェイムスに「僕、AD。トーマス・ブライアントの未来を描いている」といわしめる活躍を見せた。
だが、デイビスの復帰に伴って出場機会が減少しているため、ブライアントはより活躍できる機会を求めてレイカーズにトレードを要求したと報じられている。
ブライアントの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りだ。
– | 2022-23 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 41 | 211 |
平均出場時間 | 21.4 | 20.4 |
平均得点 | 12.1 | 10.6 |
平均リバウンド | 6.8 | 5.9 |
平均アシスト | 0.7 | 1.2 |
平均スティール | 0.3 | 0.4 |
平均ブロック | 0.6 | 0.8 |
平均ターンオーバー | 1.9 | 0.8 |
FG成功率 | 65.4% (キャリアハイ) | 60.3% |
3P成功率 | 44.0% (キャリアハイ) | 36.4% |
フリースロー成功率 | 74.1% | 75.8% |
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