レブロン・ジェイムスとディロン・ブルックスが試合前にかわした会話とは?
現地22日に行われたロサンゼルス・レイカーズとメンフィス・グリズリーズのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第3戦の前、コートでウォームアップをしていたレブロン・ジェイムスとディロン・ブルックスが何やら会話していた。
ジェイムスから何か言われたブルックスは笑みを浮かべていたが、彼らはどんな話をしていたのだろうか?
多くのNBAファンはトラッシュトークを期待していたかもしれないが、ブルックスによると、彼らは他愛もない話をしていたという。
ブルックスはジェイムスとの会話内容について質問されると、次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
彼が僕に彼の誕生日を教えてくれただけだ。
ブルックスは第2戦を終えた後、ジェイムスについて「彼は年寄りだ」などと語っていた。
その発言を聞いたジェイムスは、ブルックスに何か伝えなければならないことがあったのかもしれない。
会話時間とジェイムスの口元を見る限り、誕生日以外についても話していたと思われるが、ブルックスはこの日、ジェイムスの股間を叩いてフレイグラントファウル2をコールされた。
ブルックスによると、メディアやNBAファンがブルックスを悪者に仕立て上げていることもコールに影響しているという。
メディアが僕を悪役に仕立て上げ、ファンが僕を悪役に仕立て上げた。
それによって僕に別人格が生まれたんだ。
幸いにもブルックスはNBAから出場停止処分を科されることはなかった。
明日の第4戦でも、ブルックスとジェイムスはタフなバトルを見せてくれることだろう。
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