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3ポイントコンテスト出場を逃したケンテイビアス・コールドウェル・ポープ「報われる機会が必要」

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3ポイントコンテスト出場を逃したケンテイビアス・コールドウェル・ポープ「報われる機会が必要」

デンバー・ナゲッツのケンテイビアス・コールドウェル・ポープは今季、NBAキャリアベストとなる3P成功率45.0%を記録している。

だが、NBAオールスターウィークエンド期間中に開催される3ポイントコンテストには招待されなかった。

コールドウェル・ポープによると、3ポイントコンテストに招待されなかったことに肩を落とした一方で、NBAタイトルを勝ち取ることに全力を尽くすという。コールドウェル・ポープのコメントをhoopsrumors.comが伝えている。

(3ポイントコンテストに)出場し、皆に見せるために努力してきた。

このリーグには素晴らしいシューターがたくさんいる。

最高のシューターになるべく努力しているなら、少なくともそれが報われる、もしくは披露する機会が与えられるべきだ。

残念ながらそうはならなかった。

だが大丈夫だ。

別のトロフィーを家に持ち帰るよ。

コールドウェル・ポープの3P成功率45.0%は現在NBA3位。

だが、コールドウェル・ポープによると、3ポイントの試投数が1試合あたり4.3本と少ないことが、3ポイントコンテスト出場を逃した理由である可能性があるという。

残念ながら3ポイントコンテストには招待されなかったものの、ナゲッツをNBAチャンピオンに導くことに専念するだろう。

なお、今年の3ポイントコンテストにはインディアナ・ペイサーズのタイリース・ハリバートンとバディ・ヒールド、マイアミ・ヒートのタイラー・ヒーロー、サクラメント・キングスのケビン・ハーター、ポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラード、ユタ・ジャズのラウリ・マルカネン、ボストン・セルティックスのジェイソン・テイタム、ニューヨーク・ニックスのジュリアス・ランドルが出場する。

今季のNBAの3P成功率トップ30(規定を満たした選手のみ)と、3ポイントコンテストに出場する各選手のスタッツは以下の通りだ。

3P成功率トップ30

順位選手所属平均3P試投数3P成功率
1マルコム・ブログドンBOS4.445.5
2アイザイア・ジョーOKC4.745.2
3ケンテイビアス・コールドウェル・ポープDEN4.345.0
4ルーク・ケナードMEM3.744.9
5デイミオン・リーPHX3.743.9
6デズモンド・ベインMEM7.142.7
7ステフィン・カリーGSW11.442.7
8バディ・ヒールドIND9.042.6
9アレック・バークスDET4.642.4
10ジョー・ハリスBKN4.842.3
11アル・ホーフォードBOS4.842.2
12セス・カリーBKN4.442.0
13ダリアス・ガーランドCLE6.141.9
14ジェボン・カーターMIL3.841.7
15ノーマン・パウエルLAC4.841.7
16ダグ・マクダーモットSAS4.541.7
17ドンテ・ディヴィンチェンゾGSW5.041.6
18コーリー・キスパートWAS4.541.5
19キーガン・マレーSAC6.041.5
20サム・ハウザーBOS4.141.5
21グラント・ウィリアムスBOS3.741.4
22ラウリ・マルカネンUTA7.441.2
23ジェイレン・ブランソンNYK4.641.1
24ジョージス・ニアングPHI5.340.9
25ボヤン・ボグダノビッチDET6.040.7
26マイケル・ポーターJrDEN7.240.6
ジェラミ・グラントPOR5.640.6
28ケリー・オリニクUTA3.6405
29グレイソン・アレンMIL4.940.5
30デビン・バッセルSAS7.040.4

3ポイントコンテスト出場選手の3P成功率

選手所属平均3P試投数3P成功率
タイリース・ハリバートンIND7.239.9
バディ・ヒールドIND9.042.6
タイラー・ヒーローMIA8.136.9
ケビン・ハーターSAC6.839.2
デイミアン・リラードPOR11.237.2
ラウリ・マルカネンUTA7.441.2
ジェイソン・テイタムBOS9.335.7
ジュリアス・ランドルNYK8.033.8

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