レイカーズがNBAドラフト指名権をトレードパッケージにしてスターターレベルの選手獲得を狙う?
ロサンゼルス・レイカーズは先日、今年のNBAドラフト17位指名権を維持する見込みと報じられた。
だが、来季を重要なシーズンとみなし、主力選手の獲得に注力しようとしているのかもしれない。
RealGMによると、レイカーズはNBAドラフト17位指名権をトレードで放出し、スターターレベルの選手獲得を狙っているという。
なお、来季1650万ドル(チームオプション)のマリク・ビーズリーと、来季1030万ドルのモー・バンバをサラリーマッチの目的でトレードパッケージに含める可能性があると報じられている。
また、レイカーズは今年のNBAドラフト47位指名権をトレードに含める可能性もあるとされている。
レイカーズが獲得を狙っていると噂されているのは、インディアナ・ペイサーズのマイルズ・ターナーとバディ・ヒールド、ブルックリン・ネッツのドリアン・フィニー・スミスとロイス・オニール、トロント・ラプターズのゲイリー・トレントJr。
レイカーズはワシントン・ウィザーズのクリスタプス・ポルジンギスにも関心を持っていると噂されていたが、ポルジンギスはトレードでロサンゼルス・クリッパーズに移籍すると見られている。
果たしてレイカーズはスタータークラスの選手を獲得することができるだろうか?
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