レブロン・ジェイムスは長男ブロニー・ジェイムスのバスケットボール引退を覚悟?
NBAを代表するスーパースターのレブロン・ジェイムスにとって、ここ数日は彼の人生史上最も辛い時間だった。
長男のブロニー・ジェイムスが一時心肺停止に陥り、病院に緊急搬送されたのだ。
南カリフォルニア大学のスタッフたちの迅速な処置により、幸いにもブロニー・ジェイムスは一命をとりとめ、大きな問題なく退院できたというが、ブロニー・ジェイムスのバスケットボールキャリアがどうなるかは誰にも分からない。
しかし、レブロン・ジェイムスと彼の妻サバンナは、ブロニー・ジェイムスがバスケットボールを引退する可能性があることを理解しているのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、レブロン・ジェイムスの家族と親しい関係にあるという人物が、次のように明かしたという。
もしブロニーが再びバスケットボールをプレイできなくなったとしても、それは仕方がないことだ。
ただ、そのような決定を下すのは、まだ遠い先のことだ。
親の立場からすると、これは悪夢だ。
このような経験は非常にストレスがかかる。
彼らはただブロニーにとって最高の状態になることを望んでいる。
このような事態になったこと、そしていま起こっていることについて、彼らは信じられないといった感じだ。
もしブロニーの健康に大きな問題があり、それが今回の心肺停止につながったのだとしたら、親のレブロン・ジェイムスが息子のブロニー・ジェイムスにバスケットボールを続けさせることはないだろう。
医師は原因を究明するためにさらなる検査を予定しているというが、ブロニー・ジェイムスと彼の家族にとって最高の結果が出ることを祈るばかりだ。
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