【スポンサーリンク】

レブロン・ジェイムス「スケジュールが楽になるわけではない」

メールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

レブロン・ジェイムス「スケジュールが楽になるわけではない」

ロサンゼルス・レイカーズは現在3連敗中と、インシーズントーナメントを制した後に著しく調子を落としている。

現地20日に行われたシカゴ・ブルズ戦にはほぼフルロスターで臨んだものの、結果を残すことができなかったレイカーズ。

12月のレイカーズは移動が多いため、選手たちは疲労に対処しているというが、NBAオールスターのレブロン・ジェイムスはブルズに敗れた後、レイカーズの現状について次のようにコメントしたという。lakersnation.comが伝えている。

移動や対戦相手などについては、スケジュールが楽になるわけではない。

ミネソタはウェスタン・カンファレンスで最高のチームだ。

OKCはウェストで最高のチームのひとつだ。

そして、イースタン・カンファレンス最高のチームのひとつとボストンで対戦する。

スケジュールが楽になるわけではない。

僕たちは改善しなければならない。

レイカーズの苦戦を受け、「ラインナップを変更すべき」との声も少なくない。

それについて質問されたジェイムスは、次のように答えた。

僕が決めることではない。

選手たちが出たり入ったりしているし、シーズンを通してフルロスターではないのだから、すごく難しいのは明らかだ。

バンド(ジャレッド・バンダービルト)は彼の状況に対処している。

ルイ(八村塁)の出場時間は浮き沈みがある。

ゲイブは復帰したばかりだから、もちろん出場時間に制限がかかる。

だから、僕たちはラインナップなどを通して何がうまくいくのかを見つけようとしているところだ。

今夜は今季初めてのラインナップがあった。

そのラインナップの時にシカゴに波に乗られてしまった。

僕たちはそれを解決しなければならない。

試行錯誤を重ねていくと思うし、練習が多いわけではないから、その場で対処しなければならないだろう。

レイカーズは現地21日にミネソタ・ティンバーウルブズと、同23日にオクラホマシティ・サンダーと、同25日にボストン・セルティックスと対戦する。

もしこの3試合をすべて落とした場合、レイカーズの勝率は5割を切る。

果たしてレイカーズはギアを上げ、勝率5割以上をキープすることができるだろうか?

なお、レイカーズの今後10試合のスケジュールは以下の通りとなっている。

現地日付対戦チームホームorアウェイ
12/21ミネソタ・ティンバーウルブズアウェイ
12/23オクラホマシティ・サンダーアウェイ
12/25ボストン・セルティックスホーム
12/28シャーロット・ホーネッツホーム
12/30ミネソタ・ティンバーウルブズアウェイ
12/31ニューオーリンズ・ペリカンズアウェイ
1/3マイアミ・ヒートホーム
1/5メンフィス・グリズリーズホーム
1/7ロサンゼルス・クリッパーズホーム
1/9トロント・ラプターズホーム

【スポンサーリンク】