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ロード3連戦初戦を落としたケビン・デュラント「ミスの余地は本当にわずか」

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ロード3連戦初戦を落としたケビン・デュラント「ミスの余地は本当にわずか」

フェニックス・サンズは現地4日にNBAオールスタービッグマンのジョエル・エンビード擁するフィラデルフィア・セブンティシクサーズに敗れ、ロード3連戦を黒星発進とした。

サンアントニオ・スパーズに連敗してロード3連戦に臨んだサンズは、シクサーズを下して悪い流れを断ち切りたかったところだろう。

デビン・ブッカーとブラッドリー・ビールが不在のサンズを牽引したケビン・デュラントは試合後、次のようにコメントしたという。clutchpoints.comが伝えている。

ロードにおいては、ミスの余地は本当にわずかしかない。

特に選手たちが欠場した試合ではね。

ショットを決めなければならない。

もしショットが決まらなければ、僕たちは試合を通してタフな戦いを強いられるだろう。

だが、今夜の僕たちは粘ったと思うよ。

この日のサンズは特に3ポイントシュートが不調で、成功率はわずか25.7%(9/35)に終わった。

サンズが次に対戦するのは、モンティ・ウィリアムスHC率いるデトロイト・ピストンズ。

果たしてサンズはピストンズに勝利し、連敗を3で止めることができるだろうか?

なお、デュラントのシクサーズ戦のスタッツは以下の通りとなっている。

PHI
MP36
PTS31
TRB8
AST3
STL1
BLK2
TO5
FG%45.0%
(9/20)
3P%25.0%
(1/4)
FT%85.7%
(12/14)-13
+/-

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