ピストンズとウィザーズ間でトレードが成立
![ピストンズとウィザーズ間でトレードが成立](https://i0.wp.com/nba-sweetdays.com/wp-content/uploads/2022/02/Marvin-Bagley-III.jpg?fit=750%2C436&ssl=1)
イースタン・カンファレンス14位のワシントン・ウィザーズと15位のデトロイト・ピストンズの間でトレードが成立した模様。
デトロイト・ピストンズは現地14日、ウィザーズとのトレードでダニーロ・ガリナリとマイク・ムスカラを獲得し、マービン・バグリーⅢ、アイザイア・リバース、NBAドラフト指名権を放出したことを発表した。
なお、ピストンズがウィザーズに送るNBAドラフト指名権は2025年と2026年の2巡目指名権と報じられている。
ピストンズは現在、NBAワーストの3勝36敗。
今回のトレードは再建へ向けた一歩目に過ぎず、来月のトレード期限と今年の夏にロスターを再編する見込みだ。
なお、今回のトレードで移籍したガリナリ、ムスカラ、リバースの契約は今季限りで、バクリーⅢの契約は来季限りで満了となる。