マイルズ・ブリッジズ獲得を狙うサンズがホーネッツと真剣交渉か？

NBAチャンピオンを目指すフェニックス・サンズは、現地8日のトレード期限までにウィングポジションのアップグレードを狙っているとされている。

これまでシャーロット・ホーネッツのマイルズ・ブリッジズ、ブルックリン・ネッツのロイス・オニールとドリアン・フィニー・スミス、ヒューストン・ロケッツのジェイショーン・テイト、ロサンゼルス・クリッパーズのPJ・タッカーなどがターゲットリストとして報じられたきた。

その中で大本命なのはブリッジズなのかもしれない。

fadeawayworld.netによると、サンズはブリッジズをトレードで獲得するため、ホーネッツと真剣に交渉しているという。

サンズはナシール・リトルを中心とし、チメジ・メトゥ、渡邊雄太、ボル・ボルのようなミニマム契約の選手をトレードパッケージに加えると見られている。

ただし、コート外の問題を抱えているブリッジズ獲得には賛否両論ある。

もしブリッジズをトレードで獲得した場合、おそらく多くの女性のサンズファンの反感を買ってしまうだろう。

サンズはもちろんそうなることを踏まえたうえで獲得を狙うのだろうが、果たしてこのトレードは実現するのだろうか？

なお、ブリッジズにはトレード拒否権があるため、サンズへのトレードを望まなければ拒否することができる。

サンズの現在のロスターは以下の通りだ。