レイカーズの今年夏のトレードターゲットはドノバン・ミッチェル、トレイ・ヤング、カイリー・アービングか？

ロサンゼルス・レイカーズは現地8日のトレード期限までにロスターを調整しなかった。

レイカーズはディアンジェロ・ラッセル、ジェイレン・フッド・シェフィーノ、2029年のNBAドラフト1巡目指名権をトレードパッケージとし、アトランタ・ホークスとトレード交渉したというが、ホークス側がオースティン・リーブスを要求し続けたことによりトレード交渉は進展しなかったという。

だが、レイカーズは今年夏のトレード市場で大きく動くことを計画しているのかもしれない。

hoopsrumors.comによると、レイカーズは今年夏のトレード市場でクリーブランド・キャバリアーズのドノバン・ミッチェル、アトランタ・ホークスのトレイ・ヤング、ダラス・マーベリックスのカイリー・アービング獲得を狙う可能性があるという。

レイカーズは現地8日のトレード期限までにNBAドラフト1巡目指名権を1つしかトレードすることができなかった。

だが、今年夏になればNBAドラフト1巡目指名権を3つトレードできるようになるため、レイカーズとしてはそれを利用してNBAスターを獲得したいところだろう。

ただし、上記3選手がトレード市場に出るとは限らない。

おそらくレイカーズはそのことも想定しているだろうが、果たしてレイカーズは今年夏にどう動くのだろうか？

なお、レイカーズはバイアウト市場でカイル・ラウリー、もしくはスペンサー・ディンウィディー獲得を狙うと噂されている。

レイカーズの現在のロスターは以下の通りだ。