現在9勝51敗でイースタン・カンファレンス14位のワシントン・ウィザーズが、ロスターを調整した模様。

ウィザーズは現地3日、RJ・ハンプトンと10日間契約を、ジャスティン・シャンパニーと2ウェイ契約を結んだことを発表した。

この動きにより、ウィザーズのロスターはスタンダード契約と2ウェイ契約の枠がすべて埋まることになる。

ハンプトンは昨年9月に昨季NBAファイナリストのマイアミ・ヒートと2ウェイ契約を結んだ。

だが、ヒートではわずか8試合の出場にとどまり、23歳の誕生日の2日後となる現地2月9日にウェイブされた。

一方、シャンパニーは10日間契約から2ウェイ契約に昇格となる。

ヒート傘下のGリーグチームでプレイしていたシャンパニーは、2月にウィザーズと10日間契約。

ウィザーズがユージーン・オモルイの2ウェイ契約をスタンダード契約にアップグレードしたことを受け、10日間契約が満了となったシャンパニーは2ウェイ契約を手にした。

なお、今季のハンプトンとシャンパニーのスタッツは以下の通りとなっている。