NBAがルディ・ゴベアに7万5000ドルの罰金処分
NBAがミネソタ・ティンバーウルブズのルディ・ゴベアに罰金処分を科した模様。
NBAは現地14日、ゴベアがデンバー・ナゲッツとのカンファレンスセミファイナル第4戦で「リーグとゲームオフィシャルの品格を疑う不適切でプロフェッショナルに反する行動」をしたとし、7万5000ドルの罰金処分を科したことを発表した。
ゴベアはレフェリーにファウルをコールされた後、八百長を意味するマネージェスチャーを見せていた。
ゴベアは約2ヶ月前にもマネージェスチャーをし、 NBAから10万ドルの罰金処分を科された。
今回の罰金額は当時より2万5000ドル少ないが、今回はゴベアが試合後にオフィシャルを批判しなかったためと報じられている。
なお、ゴベアのカンファレンスセミファイナルのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 第1戦 | 第3戦 | 第4戦 |
---|---|---|---|
MP | 35 | 27 | 35 |
PTS | 6 | 6 | 11 |
TRB | 13 | 4 | 14 |
AST | 3 | 1 | 1 |
STL | 1 | 0 | 0 |
BLK | 3 | 0 | 1 |
TO | 0 | 0 | 5 |
FG% | 50.0% (3/6) | 60.0% (3/5) | 60.0% (3/5) |
3P% | – | – | – |
FT% | – | 0% (0/2) | 55.6% (5/9) |
+/- | +12 | -10 | +9 |