NBAレジェンドのマイケル・ジョーダンは、モナコで開催されたUEFAチャンピオンズリーグのASモナコ対FCバルセロナの試合を観戦するために現地を訪れた。

世界的人気を誇るジョーダンは現地の記者に写真を何枚も撮られたというが、その写真が話題を集めている模様。

larrybrownsports.comによると、ジョーダンの目が黄色く変色しているように見え、多くのファンがジョーダンの健康状態を心配しているという。

Michael Jordan is in the house for Monaco vs. Barcelona 🐐 pic.twitter.com/ro3Avpf4ao

— B/R Football (@brfootball) September 19, 2024

目が黄色く変色している場合、アルコール性肝炎などさまざまな病気を患っている可能性がある。

単なる色素沈着の可能性もあるというが、現在61歳のジョーダンの健康状態が懸念されるところだ。

ジョーダンの目が黄色く変色していることは、ラストダンスが公開された直後の2020年にも話題となっていた。

なお、眼科医のバビン・シャーはジョーダンの目の変色について、次のようにコメントしている。

診察しなければ確かなことは分からない。

だが、最も一般的な原因は色素沈着だ。

目の前面の結膜の自然な色素沈着により黄色く見えることがある。