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レイカーズがパット・ライリーの銅像建設へ

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レイカーズがパット・ライリーの銅像建設へ

ロサンゼルス・レイカーズがフランチャイズ史上最も偉大なコーチのひとりを称えるべく、銅像を設置することを決定した模様。

レイカーズは現地18日、パット・ライリーの銅像をクリプトドットコムアリーナの外にある「スタープラザ」エリアに建設することを発表した。

ライリーは1979年にレイカーズのアシスタントコーチに就任すると、1981-82シーズンからヘッドコーチとしてチームを指揮。

レイカーズでヘッドコーチとして働いた9シーズンすべてで50試合以上、うち4シーズンで60試合以上を記録すると、チームを4度のNBAチャンピオンに導いた。

スタープラザに銅像が建てられるのは、レイカーズ関連の人物としては8人目。

現在はコービー・ブライアント、マジック・ジョンソン、カリーム・アブドゥル・ジャバー、シャキール・オニール、エルジン・ベイラー、ジェリー・ウェスト、アナウンサーのチック・ハーンの銅像が設置されている。

なお、銅像除幕式の日程はまだ決定していないが、銅像の建設は2026年に完了する予定と報じられている。

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