ニコラ・ヨキッチがマイケル・ポーターJrの謝罪を受け「僕たち全員が同じように言える」

デンバー・ナゲッツのマイケル・ポーターJrは、現地22日に行われたロサンゼルス・クリッパーズとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第2戦の終盤に痛恨のターンオーバーを喫してしまった。
勝敗を分けたと言っても過言でもないターンオーバーを喫したポーターJrは責任を感じ、試合後のロッカールームでチームメイトたちに謝罪したという。
NBAオールスタービッグマンのニコラ・ヨキッチはポーターJrの行動を評価している模様。
ヨキッチは試合後、ポーターJrについて次のようにコメントした。basketnews.comが伝えている。
僕たち全員が同じように言える。
CB(クリスチャン・ブラウン)はミスしたことを自分のせいにできる。
僕もターンオーバーを自分のせいにできる。
僕たち全員が自分たちのせいにできる。
それが良いことなのか悪いことなのかは分からない。
だが、彼(ポーターJr)が気にしていることは良いことだと思う。
第1戦ではわずか3得点に終わり、第2戦では痛恨のターンオーバーを犯してしまったポーターJr。
彼が第3戦で名誉挽回のパフォーマンスを見せることを期待したい。