ミッチェル・ロビンソンは少なくとも1月下旬まで離脱か?
ニューヨーク・ニックスのミッチェル・ロビンソンは、足首の怪我により今季1試合も出場することができていない。
ロビンソンは12月もしくは1月に復帰すると見られていたが、ニックスは慎重に対処しようとしているのかもしれない。
basketnews.comによると、ロビンソンは少なくとも1月下旬まで復帰しない見込みだという。
ロビンソンは復帰へ向けてシュート練習に取り組んでいるとされている。
だが、それ以上のワークアウトに取り組んでいるかどうかは分かっていない。
ロビンソンはここ1年の間に足首を2度手術し、昨季はわずか31試合の出場にとどまっただけに、ニックスはロビンソンが完全に回復したのを確認できるまで復帰させないだろう。
なお、ロビンソンの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2023-24 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 31 | 320 |
MP | 24.8 | 24.5 |
PTS | 5.6 (キャリアワースト) | 8.0 |
TRB | 8.5 | 7.9 |
AST | 0.6 | 0.6 |
STL | 1.2 (キャリアハイ) | 0.9 |
BLK | 1.1 (キャリアワースト) | 1.9 |
TO | 0.8 | 0.7 |
FG% | 57.5% (キャリアワースト) | 70.1% |
3P% | – | – |
FT% | 40.9% (キャリアワースト) | 51.8% |