ウォリアーズはサイズアップに集中か?

ゴールデンステイト・ウォリアーズはオフシーズン中にセンターとウィングの選手獲得に動くと見られている。
ウォリアーズはシーズンの大半をスモールラインナップで戦ったが、来季はサイズアップして戦うことを計画しているのかもしれない。
ゼネラルマネージャーのマイク・ダンリービーJrは、来季のウォリアーズについて次のようにコメントしたという。fadeawayworld.netが伝えている。
ドレイモンド・グリーンとジミー・バトラーⅢをフロントコートに置き、よりサイズのあるラインナップでプレイできるようにしたい。
切り札としてドレイモンドをセンターで起用することもできる。
実際に2月8日以降はそうしてきた。
サイズアップすることもできるし、もっと身体能力がある選手を揃え、シュート、パス、ディフェンスを改善することもできる。
改善できるカテゴリはたくさんあるが、すでにしっかりしているカテゴリもある。
それを踏まえたうえで強化するつもりだ。
もちろん可能だ。
ダンリービーJrGMによると、ウォリアーズはFA市場とトレード市場どちらも注視し、必要な人材を探すという。
ウォリアーズがオフシーズン中にどう動き、来季をどのような布陣で迎えるのか楽しみにしたいところだ。