FIBAがユーロバスケットのレフェリーを擁護「誇りに思っている」

今年のユーロバスケットでは、レフェリーのジャッジにも注目が集まっている。
ファンだけでなく、代表チームのコーチや選手たちから不満の声もあがっているが、FIBAはレフェリーに信頼を寄せている模様。
FIBAヨーロッパ支部のホルヘ・ガルバホサはユーロバスケットのレフェリングについて質問されると、次のように答えたという。basketnews.comが伝えている。
オフィシャルについてだが、正直に話すと、僕は彼らの仕事ぶりをすごく誇りに思っている。
彼らはこの大会を通して素晴らしい仕事をしてくれている。
確かに彼らはミスを犯す。
だが、選手たちもショットをミスし、コーチたちも判断ミスを犯す。
僕も毎日ミスしている。
だが、我々は彼らを守らなければならない。
レフェリングについては、どの大会、どのリーグでも疑問を持たれることが多い。
ユーロバスケットは残すところ決勝と3位決定戦のみ。
レフェリーは時に致命的なミスを犯してしまうが、特に重要なゲームで致命的ミスが起こらないことを願いたいところだ。