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ロケッツが1998-99シーズンのマブス以来となる最高身長スターターを採用

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ロケッツが1998-99シーズンのマブス以来となる最高身長スターターを採用

ヒューストン・ロケッツは現地21日に行われたオクラホマシティ・サンダーとの試合でNBA2025-26シーズン開幕を迎えた。

ロケッツを指揮するイメ・ユドカHCはこの日、アメン・トンプソン、ケビン・デュラント、ジャバリ・スミスJr、アルペラン・シェングン、スティーブン・アダムスをスターターとして起用。

basketnews.comによると、これは1998-99シーズンのダラス・マーベリックス以来となる高身長スターティングラインナップだったという。

当時のマブスは身長229cmのショーン・ブラッドリー、213cmのダーク・ノビツキー、213cmのクリス・アンスティ、201cmのマイケル・フィンリー、196cmのヒューバート・デイビス、合計1052cmのスターティングラインナップを採用。

一方、ロケッツは身長201cmのトンプソン、211cmのデュラント、211cmのスミスJr、211cmのシェングン、211cmのアダムス、合計1045cmのスターティングラインナップで今季開幕戦を戦った。

残念ながらロケッツはサンダーにダブルオーバータイムの末に敗れてしまったが、彼らのサイズは相手を苦しめ続けるだろう。

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