ルカ・ドンチッチがレイカーズのオフェンスについて「まだまだ改善できる」

ロサンゼルス・レイカーズは先日、メンフィス・グリズリーズに勝利し、今季の成績を4勝2敗とした。
今季のレイカーズは多くの主力選手が怪我による欠場を強いられているが、大きく崩れていないのはオースティン・リーブスの働きによるところだ大きいだろう。
そんな中、グリズリーズ戦で復帰したNBAスターのルカ・ドンチッチが、レイカーズに言及した模様。
ドンチッチはグリズリーズに勝利した後、レイカーズについて次のようにコメントしたという。lakersnation.comが伝えている。
僕たちはもっと良くなれると思う。
僕がいなかった時のオースティンのプレイを見るとね。
彼は今日、なぜだかシュートを撃ちたがっていなかった(笑)
彼にはそう伝えておいた。
レブロン(・ジェイムス)も復帰する。
いつ復帰するかは分からないが、僕たちのオフェンスはまだまだ改善できるんじゃないかな。
だが、ディフェンスで相手を止めなければ、すべてが無駄になってしまう。
今日の前半の僕たちのプレイはひどかった。
エネルギーがなかった。
それは僕から始まる。
だから、後半と同じように、前半からディフェンスをしっかりしなければならない。
ドンチッチがいる限り、レイカーズのオフェンスが簡単に崩れることはないだろう。
だが、やはりディフェンスが大きな課題だ。
ジェイムスが復帰した時、指揮官のJJ・レディックHCがどのようなローテーションを組むのか注目したい。


