アル・ホーフォードが坐骨神経痛により離脱

ゴールデンステイト・ウォリアーズの元NBAオールスタービッグマン、アル・ホーフォードが、しばらく離脱する模様。
hoopsrumors.comによると、現在39歳のホーフォードは坐骨神経痛により少なくとも1週間は離脱するという。
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは、坐骨神経痛による長期離脱を強いられた。
だが、ホーフォードの怪我についてはジェイムスほど深刻ではないと見られている。
とはいえ、ジョナサン・クミンガが膝の怪我で、ドレイモンド・グリーンが足首の怪我で離脱しているウォリアーズは、特にフロントコートの人手不足に苦しめられることになりそうだ。
なお、ホーフォードの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
| – | 2025-26 | NBAキャリア |
|---|---|---|
| G | 12 | 1150 |
| MP | 21.8 | 31.5 |
| PTS | 5.8 | 12.8 |
| TRB | 4.3 | 7.8 |
| AST | 1.8 | 3.2 |
| STL | 1.0 | 0.8 |
| BLK | 1.0 | 1.1 |
| TO | 1.3 | 1.4 |
| FG% | 34.3% | 50.8% |
| 3P% | 32.0% | 37.6% |
| FT% | 100% | 76.4% |

