ルカ・ドンチッチがジャズ戦を振り返る「もっとやれたはず」

ロサンゼルス・レイカーズは現地18日にユタ・ジャズに勝利し、今季の成績を19勝7敗とした。
この日のレイカーズではスターターのオースティン・リーブスとディアンドレ・エイトン、バックアップガードのゲイブ・ビンセントが怪我で欠場。
だが、NBAスターのルカ・ドンチッチが45得点、11リバウンド、14アシスト、5スティール、1ターンオーバーの活躍を見せ、チームを勝利に導いた。
だが、ドンチッチにとって納得できるゲームではなかった模様。
ドンチッチはジャズを下した後、次のようにコメントしたという。lakersnation.comが伝えている。
正直言うと、僕はもっとやれたと思う。
スタッツの面で最も良かったのは、ターンオーバーが1回だけだったことだ。
チーム全体では7回だった。
これは僕たちにとって素晴らしいことだ。
それに僕たちは勝ったんだ。
なお、ドンチッチはエルジン・ベイラー、ジェリー・ウエスト、マジック・ジョンソンに次ぐ、40得点以上でトリプルダブルを達成したレイカーズ史人目の選手となった。
ドンチッチのジャズ戦のスタッツは以下の通り。
| – | UTA |
|---|---|
| MP | 39:33 |
| PTS | 45 |
| TRB | 11 |
| AST | 14 |
| STL | 5 |
| BLK | 0 |
| TO | 1 |
| FG% | 50.0% (14/28) |
| 3P% | 33.3% (4/12) |
| FT% | 81.3% (13/16) |
| +/- | -5 |


