JB・ビッカースタッフHCがジェイムス・ハーデンについて「ルールを操る能力を持っている」

クリーブランド・キャバリアーズのジェイムス・ハーデンは、ディフェンダーからファウルを引き出すプレイを得意としている。
そのスキルはヒューストン・ロケッツ時代に磨かれたのかもしれない。
ロケッツでアシスタントコーチを務め、ハーデンと共に働いた経験を持つデトロイト・ピストンズのJB・ビッカースタッフHCによると、ハーデンは1on1の練習の時でさえ相手からファウルを引き出そうとしていたという。
ビッカースタッフHCはキャブスとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第6戦を制した後、ハーデンについて次のようにコメント。larrybrownsports.comが伝えている。
彼はルールを操るという驚異的な能力を持っている。
我々はヒューストンで4年間一緒に過ごした。
彼と1on1をした時、彼は僕からファウルを引き出そうとしてきた。
そういう練習をし、僕との1on1で磨きをかけていた。
彼はルールを本当に理解している。
それを自分に有利に働くようにする方法を知っているんだ。
ハーデンはカンファレンスセミファイナルで安定したパフォーマンスを発揮することができていない。
ハーデンのプレイスタイルを熟知しているビッカースタッフHCは、シリーズ第7戦でもハーデンにタフなプレイを強いる戦略を徹底するに違いない。
なお、ハーデンのカンファレンスセミファイナルのスタッツは以下の通りとなっている。
| – | 第1戦 | 第2戦 | 第3戦 | 第4戦 | 第5戦 | 第6戦 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| MP | 35 | 37 | 40 | 37 | 43 | 37 |
| PTS | 22 | 10 | 19 | 24 | 30 | 23 |
| TRB | 8 | 6 | 2 | 0 | 8 | 7 |
| AST | 7 | 3 | 7 | 11 | 6 | 4 |
| STL | 1 | 1 | 1 | 3 | 1 | 4 |
| BLK | 2 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 |
| TO | 7 | 4 | 3 | 2 | 6 | 8 |
| FG% | 40.0% (6/15) | 23.1% (3/13) | 57.1% (8/14) | 35.7% (5/14) | 38.1% (8/21) | 46.2% (6/13) |
| 3P% | 14.3% (1/7) | 0% (0/4) | 42.9% (3/7) | 55.6% (5/9) | 30.0% (3/10) | 37.5% (3/8) |
| FT% | 100% (9/9) | 100% (4/4) | 0% (0/1) | 100% (9/9) | 78.6% (11/14) | 80.0% (8/10) |
| +/- | -7 | -15 | +8 | +9 | +11 | -5 |

