負傷離脱中のドワイト・ハワード 右膝のPRP治療を受ける

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ドワイト・ハワード

右膝の負傷で離脱しているヒューストン・ロケッツのセンター、ドワイト・ハワードが、日本時間21日にPRP治療を受けていた模様。the Houston Chronicleが伝えている。

PRP治療を受けたハワードは毎日様子を見る状態となっており、日本時間23日に行われる対ダラス・マーベリックス戦も欠場する見込みだ。

ケビン・マクヘイルHCによると、復帰のタイムスケジュールは未定だという。

なお、パワーフォワードのテレンス・ロスも負傷離脱しており、ロケッツのインサイドは手薄な状態が続いている。

今季、ハワードは10試合に出場し、平均18.8得点、11.3リバウンド、2.3ブロックショット、FG成功率57.5%、フリースロー成功率46.2%を記録している。

 

PRP注射とは

慢性痛治療の最近の傾向として、慢性化した患部を急性の状態に戻すことにより、自己治癒力を再活性化する「切開しない手術」が高い効果を上げています。血小板再生治療とも呼ばれるPRP(Platelet-Rich Plasma)療法は、その中でも新しいアプローチの一つで、患者さん本人の血液を使います。

日本では、顔のしわを目立たなくするなど、美容整形分野での利用がよく知られていますが、アメリカではプロスポーツ選手を中心に、けがの治療に使われ始め、一般の人の間でも注目されるようになりました。

PRPは血小板を濃縮したもので、新しい組織や細胞の成長を促す「栄養素」が豊富に含まれています。治療ではまず、患者さんの腕から採血し、それを専用の遠心分離機にかけてPRPを抽出します。

次に、患部、例えば損傷した腱や靭帯に局部麻酔を行い、PRPを注射針で注入します。その際、針の先で患部にいくつもの小さい穴を開け、「新しいけが」を作ります。この「新しいけが」により、治癒(修復)することを忘れて慢性化した患部を急性の状態に戻してやり、体に炎症を起こさせます。

炎症は、治癒の最初のステップです。炎症が起きた後は、栄養を豊富に含んだPRPが傷ついた腱や靭帯の再生を促します。血小板はもともと体内にある成分ですが、高濃度の血小板、つまりPRPを注射で足してやることで、治癒を加速することができます。

米食品医薬品局は、リハビリなど、非外科的治療を半年以上行っても効果がなかった慢性アキレス腱炎、足底腱膜炎、テニスひじなどへのPRP療法を認めています。

※林美香足病科クリニックより

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