NASA 月面着陸計画陰謀論信者?のステフィン・カリーを招待
ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーは先日、「俺たちはこれまで月にいたことがあるかい?」とし、1970年代のアポロ計画に対する陰謀論を支持するかのような姿勢を見せた。
人類の月面着陸成功は捏造されたものだとし、陰謀論を唱える人間は他にも多くいるが、カリーの発言を受け、NASAが動いたようだ。
NASAによると、人類が月面着陸に成功したことは紛れもない真実であることを証明するため、カリーを基地に招待するという。NASAのコメントをthescore.comが伝えている。
「ミスター・カリーにヒューストンにある我々のジョンソン宇宙センターに来てもらい、月のラボを巡りたい。おそらく、ロケッツとの対戦のためにウォリアーズがこの町に来る時かな」
「我々はそことアポロミッションセンターに数百ポンドの月の石を保管してる。訪問してもらえたら、我々が50年前にやったこと、そして我々が来る日に月に戻るため、今現在やっていることを見てもらえるだろう」
カリー率いるウォリアーズがヒューストンを訪れるのは来年3月下旬。
サービス精神旺盛なカリーのことだ。
おそらくNASAの招待を快く受け入れ、アポロ計画について議論することだろう。
その時を楽しみに待ちたい。
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