【NBA】オクラホマシティ・サンダーvsデトロイト・ピストンズ 11月9日結果
日本時間11月9日に行われたオクラホマシティ・サンダー対デトロイト・ピストンズ戦は、119-110でアウェイのサンダーが勝利した。
サンダーでは、エースのケビン・デュラントが44分の出場で37得点、8リバウンド、7アシスト、3スティール、1ブロックショットと大暴れ。
さらに復帰間もないラッセル・ウェストブルックも20得点を記録し、勝利に貢献した。
ただ、この試合でポイントとなったのは、2人のエースではない。
サンダーのベンチメンバーだ。
ウェストブルック不在時に先発出場していたレジー・ジャクソンが約18分の出場で6得点、6アシスト、6リバウンド、成長著しいスティーブン・アダムスが約30分の出場で17得点、10リバウンド、3ブロックショット、ジェレミー・ラムが約16分の出場で10得点、デレック・フィッシャーが約7分の出場で3P2本を含む10得点を挙げ、ベンチ選手でも戦えることを証明した。
一方のピストンズでは、グレッグ・モンローが20得点、15リバウンド、2スティール、2ブロックショット、ジョシュ・スミスが25得点、8リバウンド、1ブロックショット、ブランドン・ジェニングスが22得点、11アシスト、4スティールを記録するも勝利ならず。
強みとしているリバウンドでも、サンダーに10本差を付けられた形となった。
– | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|
サンダー | 20 | 35 | 29 | 35 | 119 |
ピストンズ | 22 | 29 | 25 | 34 | 110 |
オクラホマシティ・サンダー スタッツ
先発メンバー
- ケビン・デュラント
- サージ・イバカ
- ケンドリック・パーキンス
- タボ・セフォローシャ
- ラッセル・ウェストブルック
得点
- ケビン・デュラント:37
- ラッセル・ウェストブルック:20
- スティーブン・アダムス:17
アシスト
- ケビン・デュラント:7
- レジー・ジャクソン:6
リバウンド
- スティーブン・アダムス:10
- サージ・イバカ:9
- ケビン・デュラント:8
チームアベレージ
- FG成功率45.1%
- 3P成功率35.3%
- FT成功率88.6%
- ターンオーバー:13
デトロイト・ピストンズ スタッツ
先発メンバー
- ジョシュ・スミス
- グレッグ・モンロー
- アンドレ・ドラモンド
- チャウンシー・ビラップス
- ブランドン・ジェニングス
得点
- ジョシュ・スミス:25
- ブランドン・ジェニングス:22
- グレッグ・モンロー:20
アシスト
- ブランドン・ジェニングス:11
リバウンド
- グレッグ・モンロー:15
- ジョシュ・スミス:8
チームアベレージ
- FG成功率42.9%
- 3P成功率35.5%
- FT成功率77.8%
- ターンオーバー:13
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66リバウンド・・・センターは果たして必要なのか(困惑)
ご指摘ありがとうございます(^-^)
またやっちゃいましたね(^^;)
とても助かります!
多分これからも同じようなミスすると思いますので、どんどん突っ込んでくださいねm(_ _)m