NBAプレイヤー・オブ・ザ・マンスにポール・ジョージとケビン・デュラントが選出
開幕から11月にかけてのNBAプレイヤー・オブ・ザ・マンスに、インディアナ・ペイサーズのポール・ジョージとオクラホマシティ・サンダーのケビン・デュラントが選出された。
イースタン・カンファレンスからの選出となったジョージは、期間中にNBAベストとなる15勝1敗にペイサーズを牽引。
すべての試合で2ケタ得点を挙げ、うち13試合で20得点以上を記録した。
期間中の試合では23.6得点(NBA5位)、2.13スティール(同7位)、6.1リバウンド、3.3アシストのアベレージをマーク。
試合後半では平均14.8得点、FG成功率51%を誇っていることから、特に後半で勝負強さを発揮しているといえるだろう。
また、日本時間11月3日のクリーブランド・キャバリアーズ戦と同11月5日のデトロイト・ピストンズ戦ではダブルダブルを達成した。
一方、ウェスタン・カンファレンスからの選出となったデュラントは、11勝3敗という好成績にサンダーを導き、ホームでの8連勝にも貢献した。
期間中の試合では平均28.3得点を記録。
うち6試合で30得点以上のパフォーマンスを披露し、101-98で勝利したユタ・ジャズ戦では42得点を挙げた。
さらに、ダブルダブルを6回達成した。
コメントを残す