レブロン・ジェイムスがポール・ジョージを称賛
日本時間12月11日、レブロン・ジェイムス率いるマイアミ・ヒートとポール・ジョージ率いるインディアナ・ペイサーズが対戦した。
イースタン・カンファレンス1位と2位の戦いとなったこの試合では、勢いに勝るペイサーズが勝利。
ジェイムスは17得点、14リバウンド、6アシスト、2スティールを記録するも、5つのターンオーバーを犯してしまった。
ジェイムスはマッチアップしたジョージについて、「これまでのポール(・ジョージ)と違うのは、自信だと思うよ。彼は自信を持ってプレイしてるし、今も成長し続けてるんだ」と称賛。
一方のジョージは、17得点を挙げるも6つのターンオーバーを喫した。
だが、時にはダブルチームを仕掛けられたものの、勝負どころで価千金の3Pを決め、ペイサーズの勝利に貢献した。
ジョージは試合後に「ボールをシェアすることが大切」と話し、あくまでチームプレイに徹する姿勢を見せている。
この姿勢こそが彼の成長、そしてペイサーズの快進撃の要因となっているのかもしれない。
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