ケンドリック・パーキンスがジョアキム・ノアにキレる
日本時間12月20日に行われたシカゴ・ブルズ対オクラホマシティ・サンダー戦(107-95でサンダーが勝利)の後、ブルズのジョアキム・ノアはかつてのチームメイト、タボ・セフォローシャと会話するためにサンダーのロッカールームを訪ねていた。
ノアとしてはセフォローシャとの再会を懐かしみ、会話を楽しみたかったのだろう。
だが、これに待ったをかけたのが、サンダーのケンドリック・パーキンスだ。
運が悪いことに、ノアが座っていたのはパーキンスのロッカーだった。
パーキンス「誰か俺のロッカーに座るようコイツに言ったか?」
ノア「外で待てって言いたいんだろ!外で待っとくよ」
パーキンス「早くそのケツを上げろ!出て行け!」
これに便乗したのか、最も大声で罵声を浴びせていたのはラッセル・ウェストブルックだったという。
“敵とは仲良くしない”、そんなサンダーのプライドがうかがえる出来事である。
なお、昨季まで大人しめな印象のあったケビン・デュラントは、今オフにドウェイン・ウェイドを“過去のプレイヤー”と揶揄。
両選手はSNS上で激しいバトルを繰り広げていた。
悲願のNBAチャンピオンリング獲得へ向け、今季のサンダーはプレイもさることながらハートも熱いようだ。
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