ラジョン・ロンドがDリーグでの調整を受け入れる
ボストン・セルティックスのポイントガード、ラジョン・ロンドが、セルティックスから提案されているDリーグでの調整を受け入れたようだ。
膝の前十字靭帯断裂からの復帰を目指しているロンドは、自身の状態について「完璧に近づいている」とコメントした。
ロンドは3週間前からチーム練習に加わっており、試合をこなせるまでに戻っている模様。
だが、デリック・ローズ、ラッセル・ウェストブルック、コービー・ブライアントらが再離脱を余儀なくされているためか、NBA復帰後に別の怪我を負いたくないということで、まだNBAでの本格復帰は望んでいないようだ。
なお、ロンドのNBA復帰は今月末から来月初旬になる可能性が高いと噂されている。
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