トレイシー・マグレディがベースボールで第2のキャリアをスタートか
NBAを引退したトレイシー・マグレディが、第2のキャリアをベースボール選手としてスタートさせるようだ。
かつてNBAを代表するスコアラーとして活躍したマグレディは、今度は真剣にプロのピッチャーになりたいという。
日本時間2月1日に放送されたESPNフライデー・ナイトにアナリストとして出演したジェフ・バン・ガンディ氏が明かした。
番組中でケビン・デュラントの12試合連続30得点以上の記録が話題にあがった際、バン・ガンディ氏は14試合連続30得点以上の記録を保有しているマグレディについて言及。
バン・ガンディ氏によると、マグレディはピッチャーとして独立リーグでのプレイを目指しているという。
ヒューストン・ロケッツ時代には、時速90マイル(144km)を出したこともあるそうだ。
なお、マグレディはプロ野球独立リーグ(アトランティックリーグ)に所属するシュガーランド・スキーターズでプレイする可能性があると報じられている。
スキーターズはロジャー・クレメンス投手が現役復帰したチームとしても話題になった。
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