ウルブズのケビン・マーティンが親指骨折で復帰の目処立たず
昨年オフにオクラホマシティ・サンダーからミネソタ・ティンバーウルブズに移籍したケビン・マーティンは、ウルブズでケビン・ラブに次ぐスコアラーとして活躍している。
そのマーティンが左手の親指を骨折し、無期限で離脱することとなった。
マーティンは先日のニューオーリンズ・ペリカンズ戦最終盤で負傷したという。
センターのニコラ・ペコビッチも足首の負傷でNBAオールスターブレイクまで離脱予定となっているため、ウルブズはスターティングラインナップ2選手を欠くこととなる。
また、先日の試合で頭をコートに叩きつけたケビン・ラブは左大腿四頭筋を負傷し、日本時間9日(日)のポートランド・トレイルブレイザーズ戦には出場していない。
なお、今季のマーティンは平均32.3分の出場で19.0得点、3.3リバウンド、20.アシストのアベレージを記録している。
昨季も負傷者に苦しめられたウルブズだけに、今後が危惧されるところだ。
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