デンバー・ナゲッツ、ワシントン・ウィザーズ、フィラデルフィア・セブンティシクサーズの間でトレードが成立したと報じれらた。
ヘッドコーチと起用方法をめぐって揉め、チームを離脱していたナゲッツのアンドレ・ミラーはウィザーズへ移籍する。
今季のNBAプレイオフ進出を狙うウィザーズは、ジョン・ウォールのバックアップを探していた。
経験豊富なミラーには、ウォールとまた違うプレイが期待できるだろう。
一方、ナゲッツはシクサーズからジャン・ベズリーを、シクサーズはウィザーズからエリック・メイナーと2つのNBAドラフト2巡目指名権を獲得した。
着々とシクサーズは再建を進めていますね。
そして、ブライアン・ショウ。。アンドレ・ミラーは扱いづらいタイプではないはずですし、プレイも利己的ではない。さらに、デンバーに愛着もあった彼を使いこなせないというのはHCとしてどうなんでしょう。先行きが暗い気がします。
コメントありがとうございます(^-^)
ショウHCと相当もめたんでしょうか・・・確かにミラーはエゴが少ないですし、タイ・ローソンとは逆のスタイルなので、昨季はハーフコートオフェンスもそこそもうまくいってましたもんね。