ジェレミー・リンがデイミアン・リラードの逆転3Pに「頭になかった」
日本時間3日に行われたポートランド・トレイルブレイザーズ対ヒューストン・ロケッツ戦は大白熱の試合となった。
同点で迎えた第4Q残り0.9秒、チャンドラー・パーソンズのバックショットで2点のリードを奪い、勝利を手にしたかに見えたロケッツだが、ここに気の緩みがあったのかもしれない。
この時、ロケッツのジェレミー・リンは、試合が決まったと思っていたという。
「勝ったと思ったよ。試合は終わったと思った。俺たちが点を決めたしね。タイムアウトがコールされるまで、まさか0.9秒残ってるとは思わなかったんだ。最悪のシナリオはオーバータイムに持ち込まれることだと考えてた。3Pは考えてなかったよ」
そう話すリンだが、あの状況を考えれば3Pは十分考えられたはずだ。
特に、クラッチタイムに強いデイミアン・リラードが相手にいるならなおさらだろう。
タイムアウト後、インバウンドパスを受けたリラードは、大逆転となる劇的3Pショットを見事沈めてみせた。
最後の最後まで気の抜けない戦いが続くのがバスケットボールだ。
なお、リンにはトレードの噂が浮上している。
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ハーバード大卒の頭脳でも
リラードの勝負強さは考えに
入らなかったのかwww
でもこれはリンの批判より
リラードを評価するべきですね!!
これからあの人はもっと成長するでしょう!!
コメントありがとうございます(^_^)
確かにww
リンもいっぱいいっぱいだったんでしょうね・・・
それにしてもリラードはすごかったですよね!
責任を取ってリンとハワードとマクヘイルの三名は切腹していただきたいと思います.
コメントありがとうございます(^_^)
ずばっときましたね(^_^;)