2014のFA選手TOP16~20
2014年の夏には、多くのNBA選手がFA権を取得できる。
FAとなり得るNBA選手TOP16~20を2013-14シーズンのスタッツとともに見てみよう。
ゴードン・ヘイワード(UTA)
再建期にあるユタ・ジャズにとって厳しいシーズンが続いている。
中心選手として活躍しているヘイワードだが、ジャズは契約を延長しないと噂されているようだ。
MIN | PTS | REB | AST | FG% | 3FG% | FT% | +/- |
---|---|---|---|---|---|---|---|
36.4 | 16.2 | 5.1 | 5.2 | 41.3 | 30.4 | 81.6 | -5.1 |
マーチン・ゴータット(WAS)
走れる、飛べるセンターとしてワシントン・ウィザーズのNBAプレイオフ進出に貢献。
ゴータットはウィザーズのスタイルにフィットしているため、ウィザーズ残留の可能性が高いと言われている。
MIN | PTS | REB | AST | FG% | 3FG% | FT% | +/- |
---|---|---|---|---|---|---|---|
32.8 | 13.2 | 9.5 | 1.7 | 54.2 | 100 | 68.6 | 3.6 |
アイザイア・トーマス(SAC)
今季成長を遂げた選手のひとりだが、プレイメイカーとしての能力は不十分。
そのプレイスタイルからネイト・ロビンソンと比較されることがある。
MIN | PTS | REB | AST | FG% | 3FG% | FT% | +/- |
---|---|---|---|---|---|---|---|
34.7 | 20.3 | 2.9 | 6.3 | 45.3 | 34.9 | 85.0 | 0.4 |
トレバー・アリーザ(WAS)
運動能力に優れるスウィングマン。
ディフェンススキルも高く、ウィザーズの成功を担った選手のひとりでもある。
MIN | PTS | REB | AST | FG% | 3FG% | FT% | +/- |
---|---|---|---|---|---|---|---|
35.4 | 14.4 | 6.2 | 2.5 | 45.6 | 40.7 | 77.2 | 2.5 |
エイブリー・ブラッドリー(BOS)
ブラッド・スティーブンスHCの下、オフェンス能力の高さを示してみせた。
また、ディフェンスにも定評あるNBA選手だ。
MIN | PTS | REB | AST | FG% | 3FG% | FT% | +/- |
---|---|---|---|---|---|---|---|
30.9 | 14.9 | 3.8 | 1.4 | 43.8 | 39.5 | 80.4 | -2.1 |
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