ヒートの信頼を失ったマイケル・ビーズリー
NBA2013-14シーズンからマイアミ・ヒートに加わったグレッグ・オデンとマイケル・ビーズリーは、ヒートの一員として成果を残すことができなかった。
もちろん、NBAに復帰したばかりのオデンは膝に問題を抱えているため、オデンにとってこの結果は仕方がないことなのかもしれない。
だが、ビーズリーにいたっては疑問が残る。
レギュラーシーズン55試合に出場し、まずまずのプレイを見せていたビーズリーだが、NBAプレイオフではほとんど出場時間を与えられなかった。
これは、ビーズリーに集中力の欠如が見られたためだという。
サンアントニオ・スパーズとのNBAファイナルでピック&ロールを仕掛けられたビーズリーはディフェンスに戸惑い、ボリス・ディアウに3ポイントを許した。
この他にも集中力の欠如が見られたと伝えられており、レブロン・ジェイムスはビーズリーのパフォーマンスに不満を感じていたという。
NBAに詳しい情報筋によると、ビーズリーはシーズンに入ってすぐにエリック・スポエストラHCの信頼を失ったと伝えている。
NBA2014-15シーズン、おそらくヒートでビーズリーのプレイを見ることはないだろう。
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うーん…才能はあるのに勿体無い選手ですよね(・ω・)ノブルズは2008年の時にビーズリーではなくローズを1位指名して良かったと思ってるかもしれません(・ω・)ノ練習嫌いで有名なアイバーソンは試合で結果を出してましたがビーズリーは稀に試合でも集中力切らしてるのかな?
と思う時があります…(・ω・)ノマリファナ辞めると言っても結局吸い出した事も昨年ぐらいかな?(・ω・)ノそれでサンズの信頼も失われましたし…(・ω・)ノこう言っちゃなんですが彼はNBA全体での信頼度はもう低いのもしれません(・ω・)ノドラフト当初での評価は将来スター選手に慣れる事を約束された選手と言われてただけに非常に残念です…
コメントありがとうございます(^_^)
うつ病を患ってるので、不安定な時があるんでしょうね。