チャンドラー・パーソンズ ロケッツに対して「腹が立つ」
ジェイムス・ハーデンとドワイト・ハワードをヒューストン・ロケッツに引き入れた功績については、ダリル・モーレーGMは称賛に値するかもしれない。
だが、このオフには失敗が続いてしまった。
大物FA選手の獲得を表明していたものの、レブロン・ジェイムスはクリーヴランド・キャバリアーズへ移籍、カーメロ・アンソニーはニューヨーク・ニックスに残留、クリス・ボッシュもマイアミ・ヒートに残留するなど、獲得を狙っていた大物FA選手はことごとくロケッツ以外のチームを選択したのだ。
「チャンピオンシップを勝ち獲るために、第3の選手が必要だ。チャンピオンを狙えるチームとして、我々には3番目のベストプレイヤーがいない。若手に育ってもらいたいが、オフにFA選手を獲得するという手段もある」
以前、モーレーGMはそう話していた。
だが、ロケッツはチャンドラー・パーソンズを放出した。
マブスのオファーについてマッチしなかったわけだが、ロケッツの対応について当のパーソンズは次のように話している。
「ぶっちゃけ、すべてのプロセスに腹が立ったよ。3人目のスターとして俺を見てくれてると思ったけど、彼ら(ロケッツ)が選手として俺をどう見てるかが分かった」
この後、モーレーGMをリスペクトしているとフォローしたパーソンズだが、怒りが簡単に収まることはないだろう。
2014-15シーズンはロケッツとマブスの“因縁の戦い”にも注目が集まりそうだ。
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ロケッツは選手愛がなさすぎる(・ω・)ノ選手愛がありすぎるのも問題だけどパーソンズをチームにとって必要な選手として感じず、ボッシュ、メロの獲得に目がくらみ、リンのユニフォームNo.をカーメロ勧誘の為に本人に知らせず看板を作るなど選手側からしたら不機嫌極まりない(・ω・)ノその分ハーデンやハワードには待遇いいんでしょうね(・ω・)ノ
コメントありがとうございます(^_^)
リンのユニフォーム問題はちょっと・・・ですよね。
台湾ファンも怒り狂ってたみたいですし。
ファンとしては腹が立つを通り越して呆けてしまいましたよ
全ての過程が不細工すぎる御粗末で腹が立つ
その癖ニックジョンソンのような良い素材をドラフトで獲得してしまうところも嬉しいけれど腹が立つもっとうまく活用して欲しい過去にはパーソンズやモリス,パターソンなど優れたプレイヤーを手に入れているのに何やってんだ
パーソンズが怒るのも当たり前
全部ハワードとマケールが悪い
来季のペリカンズはアシックもいるし強いぞーきっと
コメントありがとうございます(^_^)
ロケッツ愛が深いファンほど怒ってるみたいですね!
ペリカンズは私も面白いと思ってます!
パーソンズの意見はごもっとも。
ロケッツはリンに対してもFA、トレード関連で
その扱いは正直どうなの?って仕打ちをしていたので
今オフの失敗は自業自得かと。
パーソンズやリンには奮起してほしいものです。
コメントありがとうございます(^_^)
リンの背番号事件はちょっとあんまりでしたよね・・・