サンアントニオ・スパーズのマヌ・ジノビリが、スペインで開催されるFIBAバスケットボール・ワールドカップに欠場することを正式発表した。
アルゼンチン代表チームは、ギリシャ、クロアチア、プエルトリコ、セネガル、フィリピンが含まれるグループBで主力選手を欠いたまま戦うことになる。
昨季のプレイオフファイナルでは、右足に疲労骨折を負ったままプレイしていたジノビリだが、回復が遅れたため、今回の決断に至ったようだ。
なお、同じくスパーズのトニー・パーカーもフランス代表チーム入りを辞退し、来季に備える決断を下している。
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