ジャレッド・サリンジャー「エバン・ターナーは偉大な選手であり偉大なチームメイト」
まだ正式発表はされていないが、エバン・ターナーはほぼ間違いなく2014-15シーズンをボストン・セルティックスでプレイすることになるだろう。
ターナーの獲得には、同じオハイオ州立大出身のジャレッド・サリンジャーも喜んでいるようだ。
この夏、二人は共にワークアウトを行っていたというが、サリンジャーはターナーについて次のように話している。
「特別なことだよ。インディアナ(・ペイサーズ)にトレードされてから、彼(ターナー)のパフォーマンスにがっかりしたかもしれないけど、みんな誤解してるんだ。彼は偉大なバスケットボール選手であり、偉大なチームメイト。彼のことはもう何年も前から知ってるからね。彼にとっては勝利がすべてなのさ」
フィラデルフィア・セブンティシクサーズでプレイしていた昨季、ターナーは54試合に先発出場し、平均34.9分のプレイングタイムで17.4得点、6リバウンド、3.7アシスト、FG成功率41%を記録。
だが、ダニー・グレンジャーとのトレードでペイサーズに移籍した後は、平均21.1分の出場で7.1得点、3.2リバウンド、2.4アシストと、シクサーズ時代と比べると大幅にスタッツを落としている。
セルティックスでオハイオ魂を見せることができるか、サリンジャーとのコンビにも期待したい。
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