ウルブズ「リッキー・ルビオが4年契約を受け入れないなら延長契約を保留する」
日本時間11月1日までにミネソタ・ティンバーウルブズと延長契約を結ばなければ、リッキー・ルビオは来年夏に制限付きFAとなる。
ルビオのエージェントは5年7500万ドルの契約を希望しているが、ウルブズ側はマックス契約を提示する考えが現在のところはないようだ。
情報筋によるとウルブズ側は4年契約の打診をしており、もしルビオが4年契約を受け入れなければ、延長契約を保留するという。
ルビオとウルブズのオーナー、グレン・テイラーは先週、延長契約について電話で数回話したというが、結論は出ていない模様。
なお、ルビオは先日、クリーヴランド・キャバリアーズへ移籍したケビン・ラブについて次のように話していた。
「ラブはプレイオフで戦ったことがない。俺が彼のような状況なら、同じ決断を下すと思う」
もしルビオが制限付きFAになれば、多くのチームがルビオ獲得に動くだろう。
もちろん、ウルブズには他チームのオファーにマッチする権利があるが、ルビオのエージェントは4年契約を受け入れず、市場を試しにかかる可能性もある。
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