ステフェン・カリー「ウォリアーズのバックコートがリークベスト」
先日、ワシントン・ウィザーズのジョン・ウォールがリーグベストのバックコートについて「俺とブラッドリー・ビール」と発言した。
これを追うように、クリーヴランド・キャバリアーズのディオン・ウェイターズも自身とカイリー・アービングのバックコートがリーグベストと反論。
だが、ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフェン・カリーとクレイ・トンプソンのバックコートには及ばないかもしれない。
カリーはリーグベストのバックコートの議論について次のように話している。
「俺らがベストのバックコートだと思うよ。こないだラッセル(・ウェストブルック)がリーグNo.1のポイントガードにラッセル自身をあげてたけど、みんな自信を持ってなきゃいけないんだ。もしリーグで2番目のバックコートって言おうものなら、彼らのとこに行って一日中からかうね」
ウィザーズとキャブス、ウォリアーズのバックコートを比較した場合、現時点でリーグベストと言えるのはおそらくウォリアーズだろう。
キャブスのバックコートはプレイオフで戦ったことがなく、またウィザーズのウォールとビールはチームUSAのトレーニングキャンプに召集されるも、代表落ちしてしまった。
一方、ウォリアーズのカリーとトンプソンはプレイオフで戦った経験もあり、チームUSAの主力メンバーとしてFIBAバスケットボール・ワールドカップでの金メダル獲得に貢献している。
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