ピストンズのジョディ・ミークス 腰の負傷で8週間の離脱へ
デトロイト・ピストンズのシューター、ジョディ・ミークスが、腰の負傷で8週間程度離脱する模様。NBA.comが伝えている。
ロサンゼルス・レイカーズでプレイしていたミークスは昨季、キャリアハイとなる3P成功率40.1%を記録。
このオフにピストンズと3年1950万ドルの契約にサインしていた。
インサイドに強みはあるものの、アウトサイドシューターの不在に苦しんでいたピストンズだが、ミークスの加入によって厚みのあるオフェンスが期待できる。
なお、ミークスは先週の時点で腰の痙攣を訴えており、検査を受けたところ、腰の疲労性骨障害が発覚した模様。
ピストンズではガードのケンタビアス・カルドウェル・ポープも右膝を負傷したが、MRI検査の結果、深刻な怪我ではないと伝えられている。
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怪我が多すぎる……
まだプレシーズンだっていうのに、本選始まったらどれだけ怪我する人が出るんだろう。
コメントありがとうございます(^_^)
特に今年のオフは怪我が多いような気がしますよね。
今までも怪我人続出のオフはありましたが、それを含めて試合時間短縮を検討してるんでしょうね。