婦女暴行のグレッグ・オデン 現役復帰に興味なし
昨季をマイアミ・ヒートで過ごしたセンターのグレッグ・オデンは、オフシーズン中に婦女暴行で逮捕された。
そのオデンが、日本時間23日に行われたクリーヴランド・キャバリアーズ対トロント・ラプターズ戦を観戦しにスタジアムを訪れていた模様。the Akron Beacon Journalが伝えている。
復帰について聞かれたオデンは、次のようにコメントしたという。
「俺には優先して対処しなければならないことがある。人生に関わることなんだ」
ガールフレンドを殴ったとして逮捕されたオデンは、アルコール依存性とも戦っている。
なお、インサイドに弱みがあるキャブスはリム周辺をディフェンスできる選手を探しているとも噂されているが、マイク・ミラーやジェイムス・ジョーンズのように、オデンがジェイムスの後を追ってキャブスに入団することはしばらくはなさそうだ。
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オデンとビーズリーはもうNBAの復帰はやめた方がいいんじゃないかなと思います…(・ω・)ノ両方とも20代中間ぐらいの年齢なんですが…(・ω・)ノいろいろと問題もある2人です(・ω・)ノビーズリーはドラフト時の評価はスターになることが約束された選手なんて言われてましたがドラッグに溺れ、更に性格的にも不真面目ですからね…(・ω・)ノオデンもインサイドを支配できるほどのCなんて言われてましたが怪我に泣かされましたし、今ではアルコール依存に前科もつきましたし…(・ω・)ノ
コメントありがとうございます(^_^)
ビーズリーは性格的に不真面目というか、うつ病にかかっちゃいましたし、ヒートではチャルマーズもマリファナ吸ってましたからね。
うつ病は本人の力じゃどうしようもないところもあるので、周りのサポートが足りていないんだと思います。
オデンは同期のデュラントがスーパースターになりましたし、相当なフラストレーションがあったんではないでしょうか。
想像できないほどの。
ですので、個人的には問題を克服し、復帰してもらいたいと願ってます。