ケビン・マーティン 手首の手術で6~8週間の離脱へ
先週行われた対ニューヨーク・ニックス戦で手首を骨折したミネソタ・ティンバーウルブズのケビン・マーティンが手術を受けた模様。
ウルブズによると、マーティンの離脱期間は6~8週間になるという。
ウルブズでは、リッキー・ルビオとニコラ・ペコビッチ、トニー・テュリアフがそれぞれ負傷離脱中。
母の死で5試合欠場していたタディアス・ヤングは、日本時間27に行われる対ミルウォーキー・バックス戦で復帰する見込みだ。
なお、マーティンはNBA11年目を迎えているマーティンは、キャリアで平均17.9得点、3.3リバウンド、1.9アシスト、FG成功率44.2%、3P成功率38.7%を記録。
今季は9試合中8試合に先発し、平均20.7得点、3.8リバウンド、1.9アシスト、FG成功率48.8%、3P成功率48.1%を記録している。
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