ロケッツのケビン・マクヘイルHC ジョーイ・ドーシーを称賛
ヒューストン・ロケッツがタリク・ブラックを放出したことで、ジョーイ・ドーシーに多くの出場時間が与えられるようになった。
ドーシーは2008-09シーズンにロケッツでNBAデビューを飾るも、翌シーズン途中にサクラメント・キングスへ移籍。
さらにその翌シーズンにはトロント・ラプターズへ移籍すると、2012-13シーズンから昨季まで海外でプレイした。
ようやく掴んだチャンスだけに、ドーシーも何とかモノにしたいところだ。
そのドーシーについて、ケビン・マクヘイルHCが次のようにコメント。The Houston Chronicleが伝えている。
「タリクを放出するのは厳しい決断だった。でも、ベンチ起用のジョーイは素晴らしいエネルギーをもたらしてくれるし、ものすごく努力してる。まさに我々が求めていたものなんだ」
昨年夏にロケッツと2年契約を結んだドーシーにとって、今季は勝負の年となるのは間違いない。
今季は一度も先発出場していないものの、26試合の出場で平均1.8得点、3.7リバウンド、FG成功率46.5%を記録している。
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ドーシーってちょっと顔がハワードに似てますよね(解説者に言われてた事があります)。
ハワード欠場中もロケッツはモティエナス・ブラック・ドーシーのインサイドで勝ってたし、
成り代わられないようハワードもうかうかしてられないですねw
コメントありがとうございます(^_^)
個人的には山王の河田兄を思い出してしまいます(^_^;)
ユーイングにも似てるような気が・・・